目次
ソフトウェアをインストールする
まずはMicrosoft Office(マイクロソフト・オフィス)をインストールします。
インストールとは、ハードウェアやソフトウェアをパソコン(PC/コンピュータ)のシステムに導入し、使えるように設定することです。
インストールの仕方は、Microsoft Officeのディスクをドライブ( PCに付属、もしくはUSB外付けタイプの、ディスクに情報を書き込んだり読み出したりする装置)にセットし、.exeファイルを実行すると開始されます。
詳しくは付属の説明書をご覧ください。
ちなみにUSBとは、コンピュータの周辺機器をコンピュータ本体に接続するための規格の一つで、大抵のパソコンには2つ~3つ程のUSBポートが備え付けられております。
起動と終了の仕方
windows(ウィンドウズ)画面の一番左下にある「スタート」ボタンから行います。
「スタート」ボタンをクリックした後に「すべてのプログラム」をクリックします。
windows10の場合はA~Z、あ~わ順に並んでますので、Mの列にあるマイクロソフト・オフィスの項目をクリックし、エクセルを起動します。
Excelを起動する
エクセルの新規ブックが開きました。
エクセルでは、1つのエクセルファイルに対して、ブックと言います。
下のほうにsheet1、sheet2、sheet3とありますが、複数のシートから織りなす構成になっており、ブック内で共有し連携することが出来ます。
タスクバーにショートカットキーを設置する
Excelをドラッグしながら下図の矢印場所まで持っていきドロップします。
するとExcelのショートカットキーが貼り付けられます。
ドラッグとは
クリックしながらマウス操作して動かす行為のことを言います。
ドロップとは
その場に落とす(または置く、設置する)ことを言います。
設置したあとは、こちらのショートカットからすぐにExcelを起動することが出来るようになります。
Excelを終了する
エクセルを終了するには、「Office」ボタンをクリックし、「Excelの終了」ボタンをクリックします。
画面上の一番右上の閉じるボタン「×」をクリックしても終了出来ます。
この場合の終了の仕方は、Excel以外のソフトでも共通します。
最小化・最大化・閉じるボタンの活用方法
一番右上に並んでいるボタンは、左から「最小化」、「最大化」、「閉じる」になります。
最小化ボタンをクリックした場合
ウィンドウズ画面の一番下に、タスクバーがあります。
こちらのタスクバーにExcelを起動した状態を保ったままになってますので、再度Excelを開くときはこちらのタスクバーに表示されている「Excel」のアイコンをクリックすると表示されます。
最大化ボタンをクリックした場合
ウィンドウズ画面全体に、Excel画面を表示します。再度クリックした場合は元の状態に戻ります。
Excelの表示されているウィンドウズのサイズを調整したい場合は、Excelが表示されているウィンドウズの窓枠をドラッグしながらサイズを調整します。
閉じるボタンをクリックした場合
次に表示状態になっているウィンドウズ画面に移ります。
他にウィンドウを開いてなければ、デスクトップ画面に戻ります。
強制終了するには
たまにエクセルが固まって、何も操作出来なくなってしまうときがあります。
そんなときは、【Ctrl】+【Shift】+【Esc】ボタンを同時に押してみてください。
タスクマネージャーが開かれて、アプリの選択画面が開かれます。
対象のアプリ(この場合はエクセルになります)を選択した後に、タスクの終了を選択します。
そうすることで、永遠と読み込み状態であったり、固まってしまった場合に終了する事が出来ます。
まとめ
基本的な操作はExcelに限らず、このような操作方法で起動と終了をすることになります。
実際に操作してみると、そんなに難しいことではありません。
今回は起動と終了のみでしたが、作業中の場合は終了する前に保存を忘れずにするようにしてください。
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