意外と気づかれていない効率的な企業のアピール方法【信頼と信用が大事】

みなさんの会社ではどのような企業アピールを行っていますか?パンフレットを配ったり、名刺を渡したり、最近では自社のウェブサイトを立ち上げて、世間一般に公開するといった方法が一番ウエイトを占めているのではないでしょうか。ホームページがあるか無いかで大きく差が広がってしまうと私は考えています。

企業が一般的に自社アピールする方法として、色々なものがありますが、皆さんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか?色々な方法がありますが、自社ブランドを広く展開していく為にも、アピール方法を一緒に考えていきましょう。

意外と気づかれていない効率的な企業のアピール方法

名刺

名刺とは一言で言うと、自身を表現する代わりのようなものです。信頼性、プロフェッショナリズム、ブランドイメージ、連絡先情報、クリエイティブ、ユニーク、全てが名刺1枚に集約しようとすることが大事です

会社のイメージに沿った作り方や工夫が必要でしょう。企業ロゴがあれば企業ロゴを加え、自身の会社情報やグループ企業情報、個人情報や役職名、連絡先情報、企業イメージに沿ったデザインや字体など。ひとえに名刺と言っても奥が深かったりします。たまに単調な名刺を見かけることもありますが、単調過ぎると受ける印象やインパクトが薄くなることがあります。

覚えてもらう為の行動として、コミュニケーション能力が一番大事になってしまいますが、名刺でも十分効果的にアピールすることも可能です。ただし気を付けないといけないのは、こだわり過ぎて偏り過ぎてしまう名刺です。デザインだけ斬新、個人情報が過大表現、大事な情報が入っていない、これでは名刺に関心を示さなくなってしまいます。必要な情報を全て盛り込み、誰に渡してもパッと見てすぐに理解してもらえるような作成に気を付けましょう。

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カレンダー

カレンダーの特徴として、実用性、機能性、ブランドイメージ、広告効果、デザイン、独自性を表現するには十分過ぎる広告になるでしょう。カレンダーは1年12カ月あるので、12枚構成でPOP(ポップ/広告)を作成するようなものです。12枚もアピールすることができ、尚且つ1年通して自社企業のカレンダーに目を通して貰えるので効果は抜群です。

カレンダー研究所

先日お得意様のお取引き先にお伺いしたときのことでした。昔からの顔なじみなどもあり、何気ない話をしているとふと目に入ってきたものがありました。デスクの上には事業内容に関する商品や、各社の名刺であったり、工程内容と思われるメモ書きなどが置かれていました。その中でもひと際印象に残ったものは、そのお取引き先とお取引きがある、事業内容をカラフルやポップにしてアニメっぽくイラストされたカレンダーでした。

カレンダーとは普段から毎日といっていいほど目にするものですよね。目にしているうちに会社名や事業内容や連絡先など覚えてしまいました。高感がもてるそのカレンダーはきっと贈り物として渡されたものでしょうが、これはとても企業アピールに適している商品だと見受けられました。もしあなたの会社で贈り物に迷われている方がいらっしゃいましたら、一度カレンダーを候補に入れてみてはいかがでしょうか?卓上カレンダーにも注目してみるのもお勧めです。

パンフレット

パンフレットは一番良く見かけるものですが、最近はパンフレット作製にこだわりを強く感じるものが多くなってきました。それだけライバル企業との差を少しでも付けようという思惑からのこだわりだと感じてます。パンフレットとは、情報提供力、説明力、訴求力、魅力的なデザイン力、製品やサービスの特長、読みやすさ、全てを兼ね備えなければいけません

パンフレットは製本されていない冊子のことを指します。簡単な本のような体裁にすることで、企業や情報の宣伝やアピールすることが可能です。企業の内容を手っ取り早く簡単に理解してもらうためには、やはりパンフレットの存在は欠かせません。言葉で一つ一つ説明しなきゃいけないことでも、パンフレットがあれば大体は解決出来てしまうことでしょう。

パンフレットは企業や店頭の入り口に置いてあることが殆どです。入り口に用意することで、その企業の利用者に行動しやすい配慮をしています。ある程度事業が大きくなると、パンフレットが必要となる時期が来ますので準備しておくことも大切です。

タオル

タオルは企業のが挨拶時で訪れた際に、非常に良く配られることが多い粗品です。挨拶用と言っても、実用性、長期間の使用、ブランド認知度、ギフトとしての魅力、優れた素材、洗練されたデザインといった工夫を付け加えると良いでしょう。特にホテル関係のタオルは、良い素材をふんだんに使っているイメージがあります。良い素材のタオルって、貰うとつい嬉しくなってしまいますよね。

ただし、沢山のタオルを配られる場合は素材にこだわり過ぎないほうが良いでしょう。コストが掛かり過ぎてしまう為、自社企業を広く業界に認知してもらう場合では沢山配った方が良い為です。費用対効果を考えつつ、効果的なタオルの配り方をしていきましょう。

コストパフォーマンスを考えメリットを最大限に活用する【費用対効果】

企業をアピールするための様々な方法

以上は対顧客や企業への贈り物の場合がほとんどでしたが、以下からは自社企業を高めて認知してもらう方法になります。ある程度世間一般的に認知して貰えるようになると、今度は自社ブランドを高めていく方に重点を置くのが一番です。自社ブランド価値が上がっていけば、後は自然に顧客が増えていくようになります。

  • 顧客満足度
  • 高品質
  • 製品開発力
  • 環境に優しい
  • 社会貢献活動
  • 安心・安全
  • 信頼性・実績
  • オリジナル性・独自性
  • 使いやすさ・利便性
  • バリュー(コストパフォーマンス)

最後は自社ブランドを高めていくことが、一番の企業アピールになります。ここまでいくには非常に時間が掛かりますが、何より信頼性や信用性が大事になってきます。普段から少しでも信頼性や信用性を上げれるように努力していきましょう。

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